レノバは、「グリーンかつ自立可能なエネルギー・システムを構築し枢要な社会的課題を解決する」ことをミッションとし、持続可能な社会を実現するために 日本とアジア各国で再生可能エネルギー電源(太陽光・バイオマス・風力・地熱・水力)の開発・運営を推進しています。
また、レノバは「日本とアジアにおけるエネルギー変革のリーディング・カンパニーとなること」というビジョンを掲げています。このビジョンを達成するために、まず当社の本業を通じて再生可能エネルギーの導入を推進します。さらに、当社の事業自体の持続可能性を高めていかなければなりません。
「再生可能エネルギーの導入促進」と「事業基盤の持続可能性の向上」を両輪としてミッションとビジョンの実現を目指し、エネルギーで困ることのない100年後の未来の実現に貢献していきます。
サステナビリティ
Sustainability
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エネルギーで困ることのない
100年後のために -
再生可能エネルギーの導入促進
レノバはミッションとビジョンの実現に向けて、地域の「豊かな自然の恵み」をお借りして、「多様で有能な人材」の力を結集し、「理念に賛同いただいたパートナー」の皆さまとともに、再生可能エネルギーの導入促進に取り組んでいます。中期的に3.0GWの設備容量を目指しています。
企業理念 / コミットメント
再生可能エネルギー事業を通じて、CO2削減への貢献と、当社コミットメントの実現を図ります。 -
事業基盤の持続可能性の向上
レノバは、当社事業基盤の持続可能性を向上させるために取り組むべき領域を抽出した上で、「ステークホルダーにとっての重要度」と「事業にとっての優先度」を考慮して、重点的に取り組む12の領域を「重点課題(マテリアリティ)」として特定しました。これを、(1)地球・環境 (2)地域・社会 (3)経営基盤(ガバナンス・コンプライアンス) の3つのカテゴリに整理して取り組みを進めて行きます。