軽井沢風越学園で当社社員が講義を行いました
従来のカリキュラムや一斉授業、学年・学級制などにとらわれない、12年間の幼小中混在校である軽井沢風越学園で、7,8年生(中学1,2年生)約50名の生徒を対象に当社社員が講義を行いました。
「エネルギーや環境の問題について思考停止せずに多角的・多面的に考える力を高める」ことを目的とし、約6週間かけて探究、最終的には『自分たちなりの発電設備』を製作するというカリキュラムの中で、地熱発電や地球温暖化について紹介しました。
後日、生徒の皆さまから「地球温暖化を止めるために行動を起こさなければ」「地熱発電の可能性を感じた」「世界の電力が100%再生可能エネルギーで賄える未来が来るといいなと思った。」などのコメントをいただきました。