県立軽米高等学校に通う１・2年生の皆さん（計60名）が、ミレットパーク・ソーラー館を訪れ、ソーラー発電についての環境学習会に参加しました。

この学習会は、 軽米町が推進する「高校の魅力化促進事業」の一貫として軽米町が実施したものです。

学習会の参加者には地域の歴史、風土、産業に対する見聞を広め、地域での就業や町の担い手としての将来像を具体的に思い描いてもらうことを目的にしているそうです。

当日は当社社員が講師として太陽光発電の仕組みや、軽米西・東ソーラーの概要などの説明を行いました。参加した皆さんは熱心に話に耳を傾けていました。

終了後のアンケートでは、「太陽光発電や再生エネルギーについての理解が深まりました」「軽米町はすごい取り組みを行っていることが分かりました」などの大変うれしいコメントをいただいております。

今後もこのような活動に積極的に取り組んでいきたいと思います。

この中から、将来、再生エネルギーに関わる職業を目指す人が現れるかも？！