東京大学公共政策大学院の皆さまが見学に訪れました
2025年1月23日、東京大学公共政策大学院の学生の皆さまが富津ソーラーを見学に訪れました。世界の脱炭素や公共政策について学ぶフィールドワークの一環で、ヨーロッパ・中東アジア・東南アジア・中国など、様々なバックグラウンドを持つ16名の方にご参加いただきました。ソーラーパネルはもちろんのこと、管理棟・パワーコンディショナー・沈砂池といった敷地内の設備を見学後、「災害対策として、台風や地震等の揺れに強いと言われるドーム型構造の管理棟を建てていることに驚きました。日本の災害対策への感度の高さを感じることができ、大変興味深かったです」「アラートを管理者側のスマートフォンで受信し、問題の発生している太陽光パネルにすぐに駆け付けることの出来る仕組みが素晴らしいと感じました」といったコメントをいただきました。