- 全国で運転中および建設中の再生可能エネルギー発電所をはじめ、今後も継続的に再生可能エネルギー事業を推進。
2030年までに1,000万tのCO2削減に
レノバは貢献します。
SDGsへの取り組み
本業を通じて、CO2を削減する取り組みに貢献
日本のエネルギーミックス方針※における
再生可能エネルギー比率向上に貢献
再生可能エネルギー比率向上に貢献
- 現在運転中・開発中の太陽光発電所・バイオマス発電所に加え、洋上風力・地熱といった、日本でもイノベーティブで社会的期待の高い発電所の開発にチャレンジ。
- 再エネ電源を全体の22〜24%に引き上げる政府方針(平成27年7月:経済産業省 資源エネルギー庁)
再生可能エネルギー教育を通して
未来を明るく照らす取り組み
未来を明るく照らす取り組み
- 学生への再生可能エネルギー講習
- 気候変動や再生可能エネルギーの活用について、中高生へ学びの場を提供しています。
- 発電所で学ぶ再生可能エネルギー
- メガソーラー発電所へ学習に来られた小中学生向けに発電の仕組みなどをご紹介する下敷きを配布いたします。
地域との共生
再生可能エネルギー事業を通じて地方創生に貢献
再生可能エネルギーは、地域の関係者の皆さまとの協力関係なしでは発電所を開発・運転することはできません。開発後も地域に根付く発電所作りを企業理念として取り組んでいます。
- ●地域産業の活性化
- ●地域雇用の創出
- ●土地の有効活用
再生可能エネルギーが
もたらす様々な波及効果
洋上風力発電で海の豊かさにプラス
洋上風力発電に用いれられる風車構造物に付着する海生生物やそのまわりには魚類が集まることが確認されています。
(引用:東京電力ホールディングス株式会社「第13497回 JPI特別セミナー」)
(引用:東京電力ホールディングス株式会社「第13497回 JPI特別セミナー」)
SDGs(持続可能な開発目標)とは
2015年の9月25日-27日、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳の参加のもと、その成果文書として、「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。
このアジェンダの中で、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標が揚げられ、これが17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。
このアジェンダの中で、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、宣言および目標が揚げられ、これが17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(SDGs)」です。
レノバの取り組み一覧
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目標4 [教育]すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する。
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目標7 [エネルギー]すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的なエネルギーへのアクセスを確保できる。
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目標8 [経済成長と雇用]包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。
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目標9 [インフラ、産業化、イノベーション]強靭(レジリエント)なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る。
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目標11 [持続可能な都市]包摂的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する。
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目標13 [気候変動]気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる。
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目標14 [海洋資源]持続可能な開発のために、海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する。
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目標15 [陸上資源]陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する。
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目標17 [実施手段]持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する。
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JAPAN SDGs Action Platform(外務省:外部リンク)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html持続可能な開発のための2030アジェンダと日本の取組(外務省国際協力局発行:PDF)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/000270587.pdf